他人に執着する人たち
これまので人生経験からできること、できないがもちろんある。
お客さんとの対応が得意な人、うまく言葉にまとめられないひと、資料作りが下手な人。でも、それは個性であり、逆に得意なことも絶対にある。それは性格も大いに反映される。できることをみつければそれを伸ばせばよい。
自分のことを影でも悪く言う人がいる。そのようなひとは成功しようする人、進化しようとする人が大嫌い。
成長しようとしたり、自分ができないこと、向上心がある人が大嫌いなひとが世の中にいっぱいいる。私の会社の部署にも50人中10人はいる。
精神的なものは年齢に比例しない
このようなひとは、ほうっておくのがいい。
精神的にそういう人と同じ目線でものごとをみてはいけない。
泣いてだだをこねている子供に本気で怒る大人はいない。そういう場合は、きちんと
冷静に対応してあやすであろう、そういう人には助けてあげる気持ちで向き合う。
かわいいものだとおもい、ストレスを感じるようであれば、相手は他人にまかせるのだ。
そういった人は一生成功しない。
大きく成功するためには、精神的にも成長する必要がある。
強くなるにはそういう人に向かい合うことではない、同じ目線では考えず、自分の考えを尊重して、相手の成長をうながすように、ほうっておいたり、またはできる場合は指導するよう諭さなければならない。
結局は世界観がちがう。精神的な年齢がちがう。
私はここ数年で精神的年齢は大きく年をとったとおもえる。