いろんな困難が30代にやってきた
どういうことなのか、、、正しいも間違いもこの世にはないのでしょうか。
たしかに、自分の価値観は20代、30代と変化してきました。私自身、周りの環境も大きく変わったと感づいていたし、変化の兆しをみていたからです。
だとしても、うつ病で休職し、子供は障害者。
上手く言った時の後には何故か良くないことが起きるサイクルになっていました。
そのなかで、いろんな感情を経験し、体感し、今があります。
あなたにもありませんか?
いろんな困難も自分の糧になるとおもったこともあるし、そうでない日もあります。ただ思うのは、強く生きて、家族を支えないといけないということだったんです。
そう考えた場合、いまの現状維持、サラリーマン生活をなんとなく続けていくことにものすごい危機感がポツンと生まれました。
どうすれば幸せになれるのか
金銭的に自由になり
将来の介護などの不安から解放されるのか、いつもいつも考えていました。
この世の中に正解はない
この世界に正解はあるのでしょうか。
正解があるのなら知りたいと思いました。いつも失敗ばかりしていたからです。
しかし、
あるのは人間がつくりだした法則、ルール、時間、それは人間の知恵ではあります。
それらは、信じすぎるのもよくありません。
たとえば義務教育もその一つです。大人になってもそれを心の支えにしていたり、盲信している人もいます。あなたの親が良い例ではないでしょうか?
そのような人は精神が固定されているのだと思っています。
正しいか正しくないか、二者択一で捉える傾向があるし、人生の勝ち組、負け組などの表現がそうでしょう。
人生は単純じゃあない。正解はそもそもないかもしれないのです。
正解を求めること自体が無意味です。
しかし、学歴社会で義務教育でいい成績や、大学にはいった場合、惨めなことを経験した場合、その義務教育の考え、成功体験の中に閉じこもってしまうでしょう。
評価を求めるためにいつでも、答えをさがしてしまうのです。
人のあら探しを始め、他人と比較して、揚げ足をとったり、誹謗中傷をおこないありもしない正解を探し始めてしまいます。
よく自分探しをして正解を探す人もいますが、正解は自分の中にありません。
正解は、他人の中にあるのだと気づきはじめました。
人生は楽しむためにある。いつだってそうだ
人生は楽しむためにあります。
これは本当です。今後このブログを読み進めて言ってもらえば感づくはずです。
正解を探すために生まれてきたのではなかったのです。
どう思いますか?
そんな事を考える前に楽観的に考えて、楽しくいきてくほうがよいでしょう。
仕事も楽しく、自分を信じて進めるなかで、一定数、批判してくる人間も出てきます。
そういった人たちとは一線を置いて、
必死に学び、楽しみながら自由になる方法はあります。
自分の正解は十数年後に分かる時がきっときます。でも自己を高めなければ評価するものがないかもしれません。
もしあなたも同じようなことを考えているとしたら、いろんなチャンスが巡ってくるはずですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。